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セブ島旅行の注意点について!(体験談を元に、注意点やその対策を紹介します)

 

こんにちはひぐっさんです!

今回は初めての旅行記事です。

2019年2月にセブ島旅行4泊5日してきました!

夢見る南国バカンス!

テンションMAXで行きましたが、理想と現実のギャップが大きく失敗の連続の毎日・・・

そんな経験を元に、これからセブ島旅行を考えている人へのアドバイスをしていきたいと思います。

しっかり準備をして楽しい旅行にしましょう。

それではレッツゴー!

 

初めてのセブ島旅行、その注意点は??

まず初めに、旅行して見ての感想は、

セブ島めっちゃいいですよ!

でも情報不足、準備不足で楽しみきれなかったのが事実・・

そういった部分の穴埋めをしていきます。

 

セブ島の治安はいいの?

僕も旅行前に特に気になったのが治安問題、

実際に行って見て感じたのは

「治安はそんなに良くない」と思います。

夜の街を歩くのは怖くてできなかったですね(笑)

ちょっと細かく紹介していきますね。

 

セブ島と言っても大きく分けて2つの地域に分かれます。

  • セブシティ(ショッピングモールなんかが多いのはこっち)
  • マクタン島(海やリゾート関係はこっち)

僕がホテルをとったのはマクタン島でした。

セブシティは都会、マクタン島は田舎って感じです。

 

マクタン島は空港もあり、旅行パンフレットなんかでもリゾート地として取り上げられ、

すごく綺麗なところをイメージしていました。

ところがどっこい、

  • 道路は舗装されていない砂利道でガタガタ
  • 道路の両脇には屋台やお店ぎっしり
  • 街の至る所に野犬がうろうろ
  • 車やバイクが混在、みんな追い越し放題

言い方が悪くなってしまいますが綺麗とは言い難いですね(笑)

 

車の運転も荒いし、車酔いと不安を抱えてホテルに到着、

天国でした(笑)

ホテル敷地内はかなり管理されており、部外者も侵入禁止に。

ホテル入り口には警察犬も完備されるほど厳重で、かなり安心できます。

ホテルの詳細についてはのちに・・・

 

犯罪なんかも多いの?

幸い僕は犯罪に巻き揉まれることはありませんでした。

しかしスリは多いようでした。

セブ島についてガイドさんに最初に言われたことは、

  • ポケットに財布は入れない
  • リュックなどは前に抱えて持ち運ぶ

でした。

 

最初に現地の人から聞いたことがこれでしたので、

セブ島やっぱり怖いかも!ってなりました(笑)

まあでも普通に注意して過ごしていたら問題なしでした。

 

犯罪には巻き込まれなかったけど、

ぼったくりや強引な商売には何度か合いました(笑)

その一つを紹介します。

 

失敗の一例

セブ島は基本的に横断歩道なんかはなく、

車の行き来する中をタイミングよく横断します。

これが結構危ない感じです。これを頭に入れておいたください。

ホテルを出てすぐ道路向かいのスーパーに行こうとしました。

すると現地の人がWhere are you go?

なんて聞いてくるのでスーパーを指差したら、

一緒に道路を渡ってあげると言って、横断の誘導をしてくれました。

これは怪しいと思ったんですけど仕方なくついて行ったら・・・

案の定チップの要求(笑)

こういうの結構あります。

てか現地の人からしたら日本人観光客はお金持ちです。

めちゃめちゃ狙われますので、

はっきりとNo,Thank youとかましてきてください(笑)

 

セブ島での移動手段は??

さてさて次にセブ島内での移動手段について紹介しておきます。

セブ島では基本的にタクシーでの移動になります。

またタクシーには基本的には2種類あり、それらを把握しておけばオッケーです。

 

  • 黄色いタクシー
  • 白いタクシー

 

まず黄色いタクシー

これは空港に停留しているタクシーです。

エアポートタクシーと言われ、基本的に海外からの観光客しか使わないです。

その理由は料金が白タクシーより高いから。

しかし空港から確実に目的地まで送迎してくれる安心感はあります。

 

次に白いタクシー

こちらが一般的に使用するタクシーです。

初乗り料金が40ペソ(約80円)と安価で、30~40分程度走っても300ペソ程度です。

しかし悪質なドライバーが存在するのが現地の実際です。

 

その代表的な問題が、メーターについて

  • メーターを隠している
  • メーターを使用してくれない

などがあるようで、ぼったくり被害があるようです。

乗車の際に、メーターを使用してもらうようにドライバーに交渉しましょう。

もし使用してくれないならタクシーを降りても問題ないです。

 

しかし言葉が通じないなどで、実際にぼったくりに合ってしまったとします。

でも30~40分走ったとしてもせいぜい500~600ペソ(1000~1200円)

ぼったくられても1000円程度と日本に比べたら格安です (笑)

その時は諦めてください(笑)

 

タクシーの料金の支払いは?

セブ島ではチップの文化があります。

タクシーの支払いでは料金の端数は繰り上げて、チップとして少し多めに払うのが基本です。

250ペソなら300ペソ支払う感じです。

 

チップに関しては僕もどれくらい払えばいいかわからなかったので、

大体の感覚で、手持ちに応じてちょっと多く払ってました(笑)

 

タクシーでのぼったくり体験談

さて先ほどの道路横断チップ要求事件につづき、

タクシーではぼったくりに合いました。

まあ通常500円程度が約2倍程度払った感じですけど(笑)

ちょっと紹介しておきます。

 

アヤラモールという大きなショッピングモールに買い物にいきました。

モールまでは、ホテルに読んでもらった安心のタクシーで。

その帰りに白タクシーを探そうとモールを出たら、スタッフに話しかけられました。

「タクシー探してる?」的な感じで。

「yes」と答えると、場所を聞かれホテル名を答える。

すると料金を提示され(確か500ペソ程度)、ほぼ強引にバスに誘導されました。

20人以上のれるバスを貸切でぼったくられて帰りました。

 

ホテルのバスだったので、まあ目的地までは行くだろうと乗ってしまいました。

観光客を捕まえているんでしょうね(笑)

アヤラモールのスタッフのタクシー勧誘は注意です(笑)

 

最後に

さて思い出せる特に印象にある注意点をまとめました。

また別記事で、セブ島旅行の持ち物やおすすめ観光、ホテルについてなど

まとめたいなと思います。

 

僕たちもセブ島の旅行本なんかも買ってまあまあ調べて行ったんですけど、

まだまだ勉強不足でした。

海外旅行はこんなにってぐらい調べてから行った方がいいかもです。

 

とはいえこれらの失敗談は今ではいい笑い話です(笑)

これはこれでよかったですよ!!

 

最後にもう一度言っておきますけど、

セブ島は本当によかったですよ。

世界一綺麗な海があるところですし、迷ってるなら一度は訪れた方がいいです。

 

また失敗談なんか思い出したら追加していきます。

それでは、また!!

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