こんにちは、ひぐっさんです。
腰痛は本当に悩みますよね!
実際に経験しないとこの辛さは本当にわかりません。
その腰痛がどんどん酷くなって仕事がしんどい!
仕事辞めたい。
でも腰痛だけの理由で辞めていいのか?
今回解決できること
- 腰痛が原因で仕事を辞めていいのか
- 仕事を辞めずに我慢した方がいいのか
以上について解決していきます!
結論
- 腰痛も立派な退職理由です!
- 辞めても何も問題ないです
- むしろ我慢しすぎるのは危険!
腰痛は経験しないと、その辛さは分かち合えないものです。
しかし周りがどう思おうが立派な退職理由です!
僕は理学療法士の資格を持っていますが、腰痛で仕事2回辞めました。
手術もしました!
腰痛を甘くみてはいけません。
では腰痛で仕事を辞めても大丈夫な理由を紹介していきます!
Contents
腰痛は仕事を辞めるための立派な理由です
腰痛で仕事を続けるか辞めるか。
これは本当に悩ましい問題だと思います。
正直我慢できるからとりあえず続けよう!
そう思うことも多いと思います。
でも我慢しすぎるとよくないこともあります。
結果的に我慢しすぎて、全く働けなくなったりとか。
僕のように手術することになるかもしれないし!
これを気に、しっかり腰痛と向き合ってみてください!
その前にまずは病院に行ってください
いろいろ紹介していく前に、まずは病院に行ってください。
ということです(笑)
もうすでに手術適応になっている人がいるかもしれません。
結論は「病院に行きましょう」ということです!
- とはいえ、なかなか病院にいく時間がない。
- 病院に行ったけど、様子を見るように言われた。
こんな人が多いと思います!
そんな方に向けて、いろいろ紹介していきます。
辞めずに我慢している理由は
まずあなたはなぜ仕事を辞めずに腰痛を我慢しているのでしょうか?
我慢する理由
- 働いてすぐの職場で辞めづらいから?
- まだ我慢できるから?
- 腰痛を理由に辞めると言い出せないから?
- 家庭を持っているから、辞められないから?
いろいろあると思います。
一つ考えてください。
- その仕事は今腰痛を我慢してでもやりたいことですか?
- 本当に心の底からやりたい仕事ですか?
突然失礼なことを言ってすみません。
でもここは重要なところです!
自分の体を犠牲にしてもいいから今は仕事をする!
こう考えているなら、何も言いません。
しかし、定年までしっかり働いて家庭を支えたい!
こう考えるなら、早めに対応しないといけません。
腰痛を我慢し続けて、腰に負担を与え続けると必ず悪化します。
僕のように手術する可能性も格段に上がります。
手術なんかになると、やりたい仕事ができなくなるかもしれません。
僕の場合
- 僕も理学療法士として働いていました。
- 腰が悪く手術するために退職。
- その後は再び理学療法士として働いたが、悪化して2度目の退職。
- その後は理学療法士をしていません。
25歳時点の時点でこれです。
こんなことにもなりかねないので、
腰痛と真剣に向き合ってしっかり対策してください!
辞めても大丈夫な理由
ではどうして辞めても大丈夫というのか。
腰痛持ちでもできる仕事はいくらでもあるから。
転職を考えれるのなら、将来のことも考えて腰に負担の少ない仕事を考えましょう。
例えば
- 事務職
- 営業職
- タクシードライバー
- 在宅ワーク
- IT業界 etc・・・
ほんの一部ですが、たくさんあると思います。
退職したら、失業保険がもらえますよね!
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退職したら失業保険の申請のためハローワークに行きましょう
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例えば退職して、失業保険をもらう。
その期間中に、医療事務なんかの資格をとる。
そして医療事務に転職!
こんなこともできるわけです!
僕の場合では、2度目の退職後に動画編集の勉強をはじめました。
1ヶ月以内に仕事が取れるようになって、在宅でバイト程度に稼いでいます。
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動画編集で初案件を受注する方法。勉強を始めて初月で案件とれます!
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意外と、他の職業を考えるともっと自分に合う職業があるかもです。
転職にマイナスイメージは全くないですよ!
所属を変えてもらう
どうしても今の職場がいいこともあります!
そんな場合は、一度所属を変えてもらえないか聞いてみてもいいと思います。
もっと腰に負担のかからない部署があるかもです。
理解のある職場なら絶対に対応してくれます。
遠慮せずに相談してみてください!
転職活動もしなくていいし、
何より、対応してくれるという職場に対する信頼も確認できますよね!
辞めずに続けるなら、腰痛対策をしっかりしてください
ここまで、転職を進めるような紹介をしてきました。
しかし、とりあえずは我慢して仕事を続けるという意見もあると思います。
我慢して続けるのもいいです!
しかし、続けるなら必ず腰痛対策をしてください!
改善できる可能性もありますし、何より進行を遅くする予防になります!
腰痛対策とは
腰痛対策とは、その名の通り腰痛を対策するものです。
腰痛対策をすることで、腰痛の進行を遅くすることができます。
効果がより出れば、改善することもできます!
しかし、すぐに効果が出るものではなく長期的に継続する必要があります。
ではその方法を紹介していきます!
腰痛対策の方法を紹介
腰痛対策の方法
- 体の内面から改善していく
- 腰痛対策グッズを使って体の外面からサポート
この2通りがあります。
まずは体の内面から。
腰痛対策に有名なので「腰痛体操」というのがあります!
簡潔にまとめると
- 体幹の筋肉を鍛える
- 体幹や下半身の筋肉の柔軟性を高める
これが腰痛に聞くと医学的に推奨されています。
言葉では伝えづらいので、方法は下記サイトを参考にしてみてください!
とりあえずこの方法を毎日継続してください!
医療の世界では、腰痛体操はかなり推奨されています。
効果を実感するまで時間はかかるかもですが、毎日続けないと効果は出ません。
根気強く頑張ってみてください!
もっと詳しく知りたい方は>>腰痛解消方法のまとめ
こちらを参考にしてください!
腰痛対策アイテムを紹介
腰痛体操と並行して、腰痛対策アイテムを使うのもいいと思います!
こちらは比較的すぐに効果を実感できると思います。
腰痛対策アイテムとは何か?
例えば
- コルセット
- 背もたれマット
こういったものです!
例えばコルセットでいうとこんな感じ!
あくまでも予防程度で考えてください!
コルセットを付ければ絶対よくなる保証はありません。
でもないよりかはいいので検討してみてください!
コルセットについてもっと知りたい方はこちら
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腰痛にコルセットは実際のところ意味あるの?効果やデメリットを紹介!
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背もたれマットとはこんな感じです!
背もたれマットもないよりかはいいぐらいで考えてください。
長時間の座り仕事の人は持っておく方がいいでしょう!
腰に悪い姿勢を矯正してくれますので、腰への負担が減らせます!
とりあえず、デスクワークの人は導入してください!
最後に
結論は、とりあえずまずは病院にいきましょう!
これにつきます。
自分の状況を把握した上で、どう行動するか考えていきましょう!
医者にドクターストップを言われても我慢して働く。
ドクターストップまでは言われなかったけど、将来のために転職する。
いろいろ考えれると思います!
最終的には自分で決めないといけません。
でも退職することになっても大丈夫!
仕事はいくらでもあるし、それがきっかけでもっといい仕事に出会えるかも!
これを機に、腰痛としっかり向き合ってください。